
ミオさんのプロフィール
ミオさん(29歳・東京都在住)
金融系企業で働く事務職。4年前からパートナーと同棲中。結婚を意識するようになり、今の自分の肌に本気で向き合いたいと感じ始めた。
「スキンケア、ちゃんとしてるはずなのに…」
ミオさんは、都内の金融系企業に勤める29歳の会社員。業務はデスクワーク中心で、生活も比較的整っているほう。
ただ最近、自分の肌を見てふと違和感を覚えたという。
「なんか、昔より肌がくすんで見える気がして。毛穴も前より開いてきたような…?」
学生時代から美容には関心があり、メイクもスキンケアも欠かさずやってきた。
それでも、「毛穴がキレイに見えない」「ベースメイクの仕上がりが冴えない」ことに、30歳を目前にして焦りを感じていた。
「同棲して4年。ちゃんと綺麗でいたいのに」
パートナーとの同棲は今年で4年目。
結婚の話も出始めていて、「いよいよこの人と生きていくんだな」と実感することが増えた。だからこそ、どこかで“もっと綺麗でいたい”という気持ちも強くなったという。
「日常が安定してるからこそ、“ちゃんとしてるつもりで止まってた”自分に気づいたんです。今の肌って、本当にこのままでいいのかなって」
「乾燥? たるみ? 意外すぎた原因」
毛穴が気になったとき、最初は皮脂や汚れのせいかと思った。洗顔を見直し、引き締め系のアイテムも使ってみた。
けれど——結果は変わらなかった。
そんなときSNSで知ったのが、「たるみ毛穴」というキーワードだった。
「えっ、毛穴が“下に広がる”?それが“老けて見える原因”って初めて知りました」
そしてたるみ毛穴の原因の多くが、「乾燥」と「ハリ不足」だと知った。
「“詰まり”じゃなくて“支え不足”だったんだ」
それからは、肌にうるおいとハリを与えるケアを意識するように。
保湿を強化し、コラーゲンやビタミンC誘導体などの整肌成分を取り入れることで、肌の変化を感じはじめた。
「1〜2週間くらいで、メイクも自然に決まって、ファンデも前より薄く済むようになって結婚式が楽しみになってきた!」
「肌は、ちゃんと見てる。手をかけた分だけ、応えてくれる」
毎日が忙しい中でも、少しだけ“今の肌”に目を向けるようにした。
それだけで、自信が戻ってきた気がすると、ミオさんは語る。
「20代後半って、まだ大丈夫って思いがちだけど……肌は正直ですね。ほんの少しでもケアの質を変えるだけで、違いが出るんだなって」
“まだ若いから”と思っている人ほど、早めに知ってほしい
毛穴が気になり出すのは、肌からの小さなサイン。
皮脂や汚れのせいだけでなく、「たるみ」「乾燥」「ハリ不足」など、年齢とともに変化する肌環境が関係していることもあります。
「まだ若いから大丈夫」と見逃しがちな“変化の入り口”を見逃さず、ほんの少し立ち止まって肌に目を向けるだけで、未来の肌はきっと変わります。

透明感を引き出すための最初の一歩
くすみがちな肌に、やさしく寄り添うお試しケア。日々の変化に気づけるやさしいセットで、自分の肌と丁寧に向き合ってみてください。
透き通る肌を感じてみる