
カホさんのプロフィール
カホさん(38歳・東京都在住)
都内の広告代理店で勤務するワーママ。夫と小学生の娘と暮らす。仕事も育児も落ち着いてきたタイミングで、自分の肌に違和感を覚え始めた。
「肌なんて、気にしてる余裕なかった」
カホさんは現在38歳。広告代理店で働きながら、小学生の娘を育てている。
バタバタだった子育て初期をようやく抜け、娘が小学校に上がって少しだけ時間に余裕ができたこの頃、自分の肌の変化にふと気づいた。
「肌がくすんで見えるし、毛穴が前より濃く見えてるような……。あれ、こんなだったっけ?って洗顔時に鏡を見て戸惑いました」
忙しさを理由に、“同じケアを続けてた”
子どもが小さい頃は、自分のケアより「寝かしつけ」や「朝の準備」が優先。
それでも最低限のスキンケアはしていたし、“丁寧に落として、しっかり保湿”というルーティンは守っていたつもりだった。
「でも、それって“若い時にやっていた昔からのやり方”だったんですよね。年齢と肌は老いているのに、私だけ感覚が止まってたのかも」
「皮脂が多い=毛穴が目立つ」じゃなかった
あるとき、肌悩みを検索していて目に入ったのが「乾燥型毛穴」という言葉。
「私はTゾーンがテカりやすいから、脂性肌だと思ってたんです。でも実際は“インナードライ”ってやつで、表面はテカってるけど、内側は乾燥してる状態らしくて」
カホさんは家ではクーラーがガンガン効いている中で朝に子供のお弁当を作った後はすぐオフィスに出社。オフィスでもクーラーは効いているという生活。
「肌が応えてくれた」——実感できた変化
生活習慣や環境を変えるのは難しいから、ケアの方向を変え、うるおいを与えながら引き締めるスキンケアを求めて色々探したカホさん。
見つけた商品では1週間ほどで、毛穴が少しずつ薄れて見えたそうです。
「テカリは減ったのに、肌はちゃんとしっとりしていて。毛穴のポツポツも前ほど目立たない。」
「徐々に子育てが落ち着いた今、自分にも手をかけたくなった」
数年前は毎日が忙しくて、肌に目を向ける余裕もなかった時期。
でも少しだけ心に余裕ができた今だからこそ、「自分をちゃんとケアしてあげたい」と思えた。
「何をしても変わらないと思ってたけど、ちゃんと肌を“今の状態で見る”ことってすごく大事なんだなって。昔と同じやり方じゃ、今の肌は応えてくれないんですね」
今の毛穴は、変化のない“昔のスキンケア”に対する答えかもしれない
毛穴の開き、黒ずみ、テカリ——
それがすべて皮脂や年齢のせいだと思っていませんか?
カホさんが気づいたのは、「昔と同じやり方を続けることが、むしろ原因になることもある」という事実でした。
肌の変化にちゃんと向き合えば、少しの見直しでも応えてくれる。
もし今、「もう仕方ない」と諦めそうになっているなら——
それは肌じゃなく、“やり方”を変えるタイミングなのかもしれません。

透明感を引き出すための最初の一歩
くすみがちな肌に、やさしく寄り添うお試しケア。日々の変化に気づけるやさしいセットで、自分の肌と丁寧に向き合ってみてください。
透き通る肌を感じてみる